高知の須﨑までドライブ。
昨年の「美しい川100選」?だったかでは、やっぱ1位に輝いています。
朝は4時半起き。 ツーリングと同じくいつもの岡村島。 いつもの始発、朝6時50分発のフェリー。 寒風トンネルを抜けた所の道の駅「木の香」でしばしの休憩。
道中、山間部に入りますと目に映る大画面は全て緑。 その額縁の下にあるのは青い岩清水、碧き岩々、、、、やっぱ四国はたまりません。
国道194を南下しますが、須﨑へ行くには近道の為、途中「柳瀬」と言う村を右折します。 仁淀川はこの辺りで大きく蛇行してますので、川面が右に左に現れます。
中流のこの辺りの風景は、昔ながらの川船が浮いていたり、鮎釣りの人が水に浸かっていたり、時を忘れさせてくれる場所。
頭の中では季語のごとく、上りの「鰹」は4月。 戻りは10月とお決まりでした。 今回の鰹はこうして6月に参上しましたが、ある表に寄れば6月から鰹に脂が乗ってるようでした。
その表のグラフは正しいと実証されました。 秋の物に近いぐらいの脂の乗った、美味しい鰹を「黒潮本陣」で堪能。
*物価の高騰? 消費税? 鰹の切り身のサイズが、年々小さくなってきてる気がします、、、、、質と量を問う人々は、単品を+されるのが吉かも。
*この日1日で600kmちょいの走行。 帰路はほぼ高速。 そうそう今回のドライブは、6月中の半額の内に高速三昧をしとかねば、、、とのセコイ考えが発端でしたね。
皆さんも今月中にいかが?