刀の整備状況

●刀の整備箇所:
ライトはLED球に交換。 タイヤ前後交換(刀に着く一番ハイグリップで窒素ガス充填済) ブレーキインナーパーツシール類、前後交換(動きがスムーズなはず) ブレーキホースはスエッジライン(確実な効き味) グリップゴム左右は純正で交換。
エアーエレメント純正で交換(スポンジと紙の二重構造でした) プラグはイリジウムが装着済み。 バッテリーは国内販売していない、高価なユアサのMFタイプが着いています。(オプティメイト社のトリクル充電のコンセントが装着済み) Fフォークシールがぼちぼちでしたので交換し、フォークオイルも動きの良いモトレックスに交換。
 
●車高:
現在のこの仕様で前後のサスが低く、シート高も低く良い塩梅のようです。 そのせいでサイドスタンドの角度が厳しくなっています(ハンドルは左に切って停車を) 刀のアイデンティテ―であるこのハンドルは、このままでもいけるのではないでしょうか(そろそろ入荷しますが、、、、) シートが低くなった分、ハンドルは高くなりますので、ポジションはだいぶ改善されているようです。
 
●注意点:
タイヤが新品なので滑ります。 しばらくは当たりが取れた所と、取れてないところのはざかいではフラフラします。
刀は2,000回転辺りは、エンジンが少し引っかかります。 2,500回転以上を使いましょう。(コンスタントバキュームキャブが原因)
空冷エンジンは飛ばした後(高速でのSA等)しばらくはスローダウンし、よく冷やしてから止まらないと熱歪みを起こし、オイル漏れの原因になります。
ネジは必ず緩みます。 新しくしたブレーキ回りや、各部その他一乗りしたら増し締めが必要です。
シートを閉めるのは力業です。
 
あっ、、、、サイドスタンドのバーを着け忘れていた、、、、、、
ツーリングの帰路にでもお寄り下さい(お土産を忘れないように)