昨日は天気が良くポカポカ陽気。
大島の裏街道、少し高い所から眺める海はスカイブルー。
「慶」 店舗の外見は、やはりほったて小屋ぽいのですが、中はけっこう綺麗になってました。
(失礼、、、、昔の「慶」は、家ののきを伸ばして作ったような、ほんと、、、、小屋でした、)
店内に生け簀もあり、客席数もかなり増えているようです。
ほぼ満員でしたが、入れ替わりでちょうど座れました。
危惧していた待ち時間も、思うよりぜんぜん短かったですね。
漁師の親父さんが獲ってきたと言う、新鮮で美味しい海鮮系 「お任せ定食¥1、800」 を大奮発し食しました。
右手の
メバルの煮付けは醤油で黒いのですが、甘みのある醤油なのでぜんぜん辛くありません。
左手の刺身はもちろん新鮮そのもの。 竹の器は頑張ってる感がありますね。
驚くべきは画面中央上の 「オコゼのから揚げ」 ならぬ、「
メバルのから揚げ」
一見オコゼ風ですが
メバルの身を開いて素揚げして、たぶん二度揚げしてあるのか骨まで喰えました。
恐る恐るしっぽから頭まで、少しづつかじっていくと、意外にもどの部位も美味。
趣味で
メバル釣りには時々でかけていますので、次期釣果はこの「素揚げ」にして見ようと思います。
メバルは煮付けが定番で美味しいのですが、脂ののった大きいのは「焼き」がベスト。
小さめの
メバルは骨まで愛せる、この「素揚げ」が一番かもしれません。
そして「慶」の満足度、、、、、、 星四つです。
*この日乗って行ったのは「CRF1000アフリカツイン」
これまでもアフリカツインはRD04とRD07と乗っていますが、こいつはその延長線上で正しく良い方向へ、良い進化をとげています。 上手くデザインされたボディーは、ライダーの可動域の全てで、ホールドが良いですね。
これならOFFでも良い仕事が出来そうです。
軽くパワーもあってコン
トロール性良好、自由自在に手足の様に気持ち良く走ります。(旧型とほぼ同じ重量ですが)
270度クランクによるものなのか、ウェット路面のグリップも特筆もの。 これもOFFには強い味方。
道中休憩のたびに、足回りのセッテイングを煮詰めていきました。 簡単に調整が出来る足回りは本当助かります。
大きなバウンドでも少ない動きで収束し、追従性も安定感も出てきました。
ワインディングではト
ラクションも良く、安心の走りが愉しめます。
帰路の高速での高速域でも爽快。
けっこうグイグイ走らせても燃費は23km/Lぐらい。
意のままに操れる道具を目指しているホンダに感謝を。
良い時代になりました。