ホンダの電動スクーター

ホンダ最新の電動スクーター「U-be」 シンプルを極めたEVが中国市場に登場(バイクのニュース) - Yahoo!ニュース

ありゃま、、、、。 ホンダもついに本気の電動を、取り合えず中国のみのようですが出したようです。

値段といい、航続距離といい、本田製なので、これなら日本でも売れるでしょう。

10年前の上海では、9割がたの原付はすでに電動でした。 日本はガラパゴス

たぶん10年前でもこのレベルで出せてたのでしょうが、ガソリンエンジンが不要になるのを恐れて、伸び延びにさせているようでした。 

ガソリン原付がより売れなくなって、儲からない電動だけになるのを怖がってる。 そして日本の主要な産業のひとつが、、、、

 

ずいぶん前に単車屋として電気の資格や、電動二輪車用充電用コンセントの準備を整えていますが、これから形態はどう変化すべきなのか?

いよいよ産業革命は近いようです。

課題?

本日、XTZ125を買って頂いたお客様と、グーグルで野呂山を見ていて、すぐ北側に「しいちゃんの森」という表示を発見。

ぐぐって見るとキャンプ場であり、ドッグランであり、釣り堀であり、レストランのようです。

誰か探検に行って見られませんか?

 

*30年前この道を頂上まで、OFF車で上がっています。(その頃は石ゴロゴロで、けっこう困難なけもの道でした)

*10年ぐらい前にも、雪が30cmぐらい積もった日に上がっていますが、野生の鹿が目の前にいてびっくり。

その時すでに椎茸の栽培を始めているんだな、、、と前兆がありました。 それが進化したのが「しいちゃんの森」のようです。

ここまでの道は、一応舗装はしてあるようですが、狭い、きつい、落ち葉だらけのようです。

真夏のバイク

突然真夏になりましたね、、、、。

人間の水分補給が一番重要ですが、バイクもこの半端ない気温では、温度上昇に相当に気をつけて下さい。

  • 旅:こう暑いと(こう熱いと)、快適に走れるのは朝、夕だけでしょうね。 早朝の5時からちょいと走って、朝もやを愉しみ、日中はごろごろ。 陽が落ちてから、田舎道を流して走るのが一番爽快です(虫に注意)。

 どうしても炎天下に走る方は、暑くても長袖の着用をいたしましょう。 陽に当たるのが一番ダメージが大きく、半袖で風に当たり過ぎても疲れが大きくなります。

  • 冷却:長い登り坂、飛ばしてすぐ、高速SAの休憩等でも1~2km手前からスピードダウンし、そこそこにエンジン温度が落ちてからエンジンを停止しましょう→すぐ止めると熱歪を起こす可能性あり。
  • 駐車:バイクを炎天下に置かない方が無難です。 各部紫外線での劣化も進みますし、燃料ポンプのトラブル(不動→冷えたら直る事も多い)はほぼ炎天下で発生しています。

  “早くワクチン接種を済ませて、心置きなく旅に出ましょう”

しばらくツーリングは、、、、

アウトドア、BBQですらコロナの感染者が出ています。

しばらくツーリングはお休みにしましょうか。 

どうもワクチンを待つしかないですね。

 

”もう来週から梅雨っぽいようです” 

洗車後に液体ワックスを、しっかりかけておきましょう。 

湿度の高いこの時期には、車庫保管ですら錆対策を怠りなく。 

特にFフォークの、見えない部分の錆対策は忘れがち。 

ここが破れると2万前後、、、、

 

”眺めの良い所で お弁当+珈琲 ソロでは どんどん走りましょう”

お知らせ

*この日曜のツーリングも、コロナへの対応で延期(中止)しようと思います。

1,2月は休止し、第3波が少しは収まるであろう、3月からの再開を考えましょう。

 

ソロツーリング+アウトドア自炊を推奨いたします。 

大自然の中での、冷凍うどん、珈琲は旨いですよ”

*単車屋ではカセットボンベが使える、バーナーを販売していますのでご利用下さい。 

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このくそ寒い日々でもツーリングで走る、元気な方々がいます。 

皆、一様にエンジンの調子を悪くされています。

これは気温が低くガソリンが気化し難いので、不完全燃焼となり、ススが溜まる事で不具合になっています。

(回転を上げて、30分ぐらいでもぶっ飛ばしてやると、たいがい治るのですが、、、)

 

  • 寒さ対策:

*暖気運転を少し長めの2~3分行い、温めてから走り始める。

*アクセル開度は常時ごく少な目が肝で、ギヤ毎に引っ張ってやり、中回転域を使う。(中回転域は良く燃えます)

*常時1速低いギヤでエンジンの回転を上げ、なるべくトップギヤを使わず、エンジン温度を上げて走る。

*1度エンジンをかけたなら、5~10km以上は走ってやる。

 

  • 気温零度付近の極寒時での対策:

*オイルを0Wぐらいのサラサラしたものを使う。

*ケーブル類に侵入した水分が凍ります。 しっかり注油しておきましょう。(先週アクセルケーブルが凍って転倒された方がいます)

*シリンダーないしラジエターを、アルミホイル、ガムテープ等で塞いで、冷えすぎないように防風対策を行う。

*バッテリーを満充電にしておくか新品に交換し、電圧がしっかりあるものを使う。

*各部ゴム類が寒さで硬くなっています。 各部無理は禁物。 タイヤもグリップ力が無く、特にカーブは要注意。